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【感想・書評】「言葉にできるは武器になる」 言葉の解像度を上げよう!

本の感想

 

どうも、きよたろーです。

 

皆さんは普段の会話で

「伝えたいことがうまく言葉にできない。」

「言いたいことがあるのに言葉に詰まってしまう。」

と感じたりすることはありませんか?

 

実はこのまえ、

知り合いに「『ショーシャンクの空に』はどんな映画だった?」と聞かれて、

しどろもどろにあらすじと感想を伝えたんですが、

知り合いは「ふ~ん」って感じで…………

全然面白さが伝わっていなかったんです!

名作なのに!w

 

僕は自分の思いをうまく言葉にできなくて、

モヤモヤしてしまうことばっかりなんですよね!

 

なんせ、僕は、

 

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生粋のコミュ障だから!

(ドヤ顔するところではないw)

 

 

でも、こんな経験って少なからず皆しているはずなんです。

言葉にしようとすると、どうしても「マジ?スゲー!」

なんて若者言葉になってしまうんですよね。

 

僕の語彙力は迷子になっているようです/(^o^)\ナンテコッタイ

 

若者言葉を使うことはダメじゃないと思うんです。

でも、もっと相手に興味を持ってもらう話し方ができたほうがいいですよねw

 

そこで、今回は「言葉にできるは武器になる」というコミュニケーションに関するの本が素晴らしかったので、

皆さんにシェアしたいと思います!

 

「言葉にできるは武器になる」はこんな本!

 

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「言葉にできる」は武器になる

著者 梅田悟司

(日本経済新聞出版社 2016年8月初版)

 

著者の梅田さんの名前を聞いたことがない人も多いんじゃないでしょうか?

でも実際はほとんどの方の頭の中に影響を与えている人なんです。

 

ジョージアの

「世界は誰かの仕事でできている」

タウンワークの

「バイトするならタウンワーク」

 

これらのCMを見たことがある人も多いはずです。

実は梅田さんは、これらのCMに使われいる耳に残るキャッチコピーを生み出したトップコピーライターなんです。

 

この本は、会話のテクニックや言葉の使い方が書かれた内容というより、

自分の気持ちをいかに正しく言葉にするか」

「いかに正しく考えるか」を学べる一冊なんです。

これを読んだとき、

「だから自分は会話が苦手なんだ!」ということがわかります。

 

会話には相手に伝わる4つのレベルがある。

 

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その中で僕が「なるほどな!」と思ったのは、

”相手に伝わる4つのレベル”という考え方 です。

自分が話したことが誤解されたかと思うと、一方で共感してくれる人がいるっていうのは日常でもよくあることだと思います。

ほら、ツイッターで自分のつぶやきが「イイネ!」されるのは共感してくれる人、FF外から説教かましてくる人は誤解してる人なんですね。

 

それで、著者は話したときに伝わる度合いを

4つのレベルで表しているんです。

 

レベル1:不可解、誤解。

→相手の言っている意味が通じていなかったり、別の意味に誤解されてしまう状態。

レベル2:理解。

→相手の言っていることはわかる。しかし、心は全く動かされていない状態。

レベル3:納得。

→相手の言っていることに納得している、ごもっともだと感じている状態。

レベル4:共鳴、共感。

→相手の言っていることに共感している、心に響いている状態。

 

自分の話に共感して欲しいというのであれば、いかに相手のレベルを上げるかが重要なんです。

それじゃ、ここからレベルごとに説明していきましょう!

 

レベル1:不可解、誤解。

 

自分とは考え方が違って、何を言っているのかわからない状態ですね。

「は?何言ってんの?なんで?」って反応されちゃいます。

 

例えば、

・戦争が起きればいいのに!

・(知り合い程度の人から)「ランチ奢ってよ!」

・万引きしたらタダで手に入るじゃん?

 

僕は戦争支持者でもないし、タカリもしませんw

こんなこと言われたら「は?何言ってんの?なんで?」って反応する人がほとんどだと思います。

 

レベル2:理解。

ちょっとレベルが上がると、理解できるようになります。

「そうなんだ」「そうなんだけどね」とどっちつかずの反応をされることが多い段階ですね。

 

例えば、

・スマホって便利だよね。

・(友達から)「この前ジュース奢ったから金返して」

・(モテるイケメンが)「顔がすべてじゃないよ。」

 

いや、言いたいことは分かる!

すっごいわかるんです!

でも、何で便利なの?どこでそれを感じた!?ってなりますよね。

顔が全てじゃないのはわかるんだけど、お前イケメンやん。ってなっちゃいませんか?

理解はできるけど、納得できないレベルがこのあたりでしょう。

 

レベル3:納得。

理解して納得されたら、レベル3に到達です。おめでとうございます。

「確かに!なるほどね!」とポジティブな返事がくるはずです。

これは共感と同じくらいの話なんですけど、立場が大きく違う場合の最高レベルです。

 

例えば、

・スマホってSNSで誰とでも繋がれるよね。

・死ぬほど努力すれば成果は出る!

 

どれもこれも、納得はできるけど共感はできませんよね?

立場や考え方が違うと納得までしか難しいのです。

 

レベル4:共感、共鳴。

「マジかよ!!」

「そうだったんだ!!」

「僕もそう思う!!」

と前のめりな返事が返ってきます。

 

例えば

・この前、Twitterやってたらホリエモンからリプライきたよw一般人でも有名人と絡めるって凄い時代だよね!

・飲み会行っても場になじめずに席の隅でチビチビ飲んでるタイプですw

・(あがり症の人に)人前で話すと声めっちゃ震えるww

 

「マジかよ!!そうだったんだ!!すごいわかる!!」って変化しますよね。

 

自分がどんなに相手にとって良いと思えるようなことを言ったとしても、相手の心に響いていなきゃどうしようもないんです。

ですので、少なくとも納得してもらうか、共感・共鳴のレベルに達しないとコミュニケーションが楽しくならないんですね。

そのレベルに達するように、あの手この手を考えることがコミュニケーションの醍醐味とも言えそうです。

 

「内なる言葉」の解像度を上げよう。

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ではどうすればいいか?

これについて著者は内なる言葉」の解像度を上げることが大切だと主張しています。。

 

 

「内なる言葉」の解像度を上げるっていうのがどういうことなのかというと、

自分自身の中から湧き出る「内なる言葉」と向き合うことで、

「内なる言葉」に深さや重みを持たせることを意味します。

 

僕自身、「言葉が軽いな~」と思うことはよくあります。

 

例えば、道で誰かが車に轢かれそうになっているのを見たとき、「危ない!」と大声で叫ぶと思います。

 

よくとっさに声が出たと言われますが、

実際は口に出す前に頭の中で言葉を発しているんです。

 

道で好みの女性を見たとき、「うわっ、可愛い!」と思いませんか?

悪いことをした時に人に見られていたら「ヤベッ!」って思いませんか?

 

この話を読んで「僕は違うけどね」と思ったりしていませんか?

無意識の内にそんな「内なる言葉」を発しているということは意外と気が付きにくいものなんです。

 

でも、この「内なる言葉」は会話の種でしかありません。

種は育てなければならないのです。

 

もし、この会話の種を育てなかったらどうなるのか?

 

先ほどの車に轢かれそうになった人の例にとって見るとよくわかります。

車で引かれそうな人を見た時に思い浮かぶのは次のような言葉でしょう。

 

「危ない!」「人がいる!」「怖い!」

「早い!」「轢かれる!」「ぶつかる!」

「死ぬ!」「車がくる!」

 

この「内なる言葉」を育てないまま言葉にしてしまうとどうなるのでしょうか?

 

「人が、早い車に、轢かれて、ぶつかって、危ないし、怖いし、死ぬ!」

 

どうも継ぎ接ぎだらけで不格好な感じになってしまいました。

しどろもどろな言葉になっていて、やっぱり言葉が軽くなってしまうんですね。

 

なぜ、そのように考えるのか?

それで、結局何が言いたいのか?

本当はどう思っているのか?

 

これらを用いて「内なる言葉」の解像度を上げてていく必要があります。

(次の記事で思考のトレーニング方法を解説します。)

 

「言葉にできない」ことは「考えていない」のと同じである。

 

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では、聞き手側からこの話を聞いたらどう感じるでしょうか?

 

この点について著者は、

「話を聞いている相手の反応は実に冷酷である。

聞き手はあなたが言葉に詰まっている瞬間だけ見て、

『あ、何も考えていないんだな』『頭の中が整理されていないな』

と評価を下している。

つまり、言葉にできないということは

言葉にできるというほど考えられていないと同じである。

だからまずは内なる言葉を育てなければならない」

 

と述べています。

 

言い換えると、

言葉に詰まったり、相手に伝わらない言葉だったりしたら、

 

 

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「何も考えられていないこいつはバカだ!」

と評価が下されてしまうということなんです!

 

考えてはいるんです…………。

だけど、考えているとわけがわからなくなって、

思考停止状態になってしまうんです。

 

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(あ、考えてないやん・・。)

 

でも、言われてみると確かにそうなのかもしれません。

トランプ大統領って結構、無茶苦茶なことを言っている時がありますよね?

でも、彼は指示されているんです。

 

それはやっぱり、内なる言葉を育てて、共感できる言葉にできているからなんです。

掲げているのは「もう一度、偉大なアメリカにしよう!」ということ。

自分に都合の悪いニュースは「フェイクニュースだ!」と言い切っています。

あそこまで自信満々に言われたら「そっかぁ」ってなってしまいますよね。

 

「言葉にできるは武器になる」 まとめ

  • 「不可解、誤解・理解・納得・共感、共鳴」の相手に伝わる4つのレベルがある。
  • 「内なる言葉」の解像度を上げる。
  • 「言葉にできない」と相手に厳しい評価が下される。

 

最後に

 

無題

やっぱり自分の考えが受け入れてもらえないって悔しいんです。

僕はいつも心の中で「ぐやじぃぃ(泣)」と歯を食いしばっています!

 

僕はコミュ障でももっともらしいことを言いたい!「マジ?ヤベー!」なんて言い続けていると

 

知性のない・・

頭が悪い人・・・

 

なんて思われてしまう…………なんてもうイヤなんだ!

 

「知的だと思われたいし、言いたい!」

「かっこいい言葉を使いたい!」

「そしてあわよくばモテたい!」

 

だって、もっともらしいこと言いたいし、それで尊敬されたい!

僕と同じようなことを思っている人がいたら、

この本は絶対にオススメです!一度読んでみてください!

 

今回は以上です。

 

次の記事では具体的なトレーニング方法を解説します!

 

お楽しみに!

 

次の記事 実践編

内なる言葉の解像度を上げる方法 実践編

 

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